ビルメンテナンスの点検プロセスのポイントと効果的な実践方法

2025/03/11

ビルメンテナンスにおいて、点検のプロセスは、ビルのオーナーや管理会社の担当者にとって、建物の安全性と機能性を確保するために欠かせない要素です。

特に外壁や屋上からの雨漏り、配水管の劣化、電気設備の不具合など、様々な部分が定期的に点検されることで、予期せぬトラブルを未然に防ぐことができます。

法定点検や12条点検といった法的な義務も存在し、これらを遵守することは建物を運営する上で大変重要です。

この記事では、ビルメンテナンスの点検プロセスに焦点を当て、その具体的な方法やポイントについて解説します。点検を適切に行うことで、ビルの寿命を延ばし、安心して利用できる環境を整えることができます。

 

 

ビルメンテナンス 点検のプロセス、その全体像と重要性

 

外壁の点検手順と注意点

外壁の点検は、ビルの維持管理において非常に重要です。外壁は常に風雨や紫外線にさらされており、劣化が進むと美観だけでなく安全性にも影響を及ぼすため、定期的な点検が求められます。

まず、点検手順としては、目視点検が基本となります。外壁全体にひび割れや剥がれ、汚れの蓄積がないか確認します。特に亀裂や剥離が発生している場合、内部の構造体にまで影響を及ぼす可能性があるため、これらは早急に補修が必要です。

また、コーキング部分の劣化も確認します。コーキングは建物の隙間を埋めるためのシーリング材で、これが劣化すると雨水の侵入を許してしまいます。

次に、外壁材ごとの特性に応じた点検が求められます。例えば、タイル外壁の場合は、浮きや剥がれがないかの確認が重要です。一方、塗装仕上げの外壁は塗膜の剥がれや変色を確認することが大切です。

注意点としては、高所作業が必要な場合は専門業者に依頼することです。無理に自分で点検を行うと、事故につながる恐れがあるため、適切な安全対策が必要です。

また、目視だけでなく、打診検査を併用することで、表面上見えない劣化や空洞の発見ができます。特に、大規模修繕のタイミングで専門的な調査を実施するのが一般的です。

最後に、外壁点検は定期的な実施が重要です。劣化を放置すると修繕コストが増加し、建物の寿命を短くする可能性があります。そのため、建物の状態を適切に維持するためには、少なくとも1年に1回の外壁点検を推奨します。

 

屋上の点検と雨漏り防止策

屋上(屋根)はビル全体を雨や風から守る重要な部分であり、劣化が進行すると雨漏りなどの問題を引き起こします。適切な点検と雨漏り防止策を講じることで、建物の長寿命化を図ることができます。

屋上の点検手順としては、まず目視点検を行い、屋根材の破損や剥がれ、変色がないかを確認します。特に、瓦や金属板などの屋根材がズレたり、破損している部分は雨水が浸入しやすい箇所です。

また、排水溝やドレンにゴミや落ち葉が詰まっていないか確認することも重要です。これらの詰まりが原因で雨水が屋根に滞留し、雨漏りを引き起こすケースも少なくありません。

雨漏り防止策としては、まず防水シートの点検が挙げられます。屋根材の下には防水シートが敷かれており、このシートが劣化すると雨漏りのリスクが高まります。定期的なシートの張り替えや補修を行うことが必要になります。

また、屋根の勾配や排水システムが適切に機能しているかも確認します。勾配が浅すぎると雨水が滞りやすくなり、雨漏りの原因になります。

注意点として、屋根の点検や修理は専門知識が必要なため、素人が行うと危険です。高所作業となるため、必ず専門業者に依頼し、安全に作業を行うようにしましょう。

また、点検は季節に応じて実施することが推奨されます。特に、台風シーズン前や冬の厳しい天候の前後には、屋根の状態を確認しておくとよいでしょう。

最終的に、定期的な点検と適切なメンテナンスが、雨漏りを未然に防ぐ最善策となります。


 

配水管の点検と保守の重要性

配水管は、ビル全体の排水や給水を管理する重要なインフラです。これが正常に機能しなくなると、建物全体に深刻なトラブルを引き起こす可能性があります。

特に、配水管の詰まりや漏水は衛生面でも問題を引き起こすため、定期的な点検と保守が欠かせません。

まず、配水管の点検手順としては、目視確認と専用機器を使用した内部検査の2つがあります。目視確認では、配水管周りに水漏れの痕跡がないか、また錆や腐食が進行していないかを確認します。

次に、内視鏡カメラや圧力テストを用いた内部点検を行います。特に、古い建物では、内部の劣化が進行していることが多いため、この内部検査が非常に有効です。

保守の重要性については、配水管の詰まりや漏れを防ぐための定期的な洗浄や修繕が不可欠です。特に、油脂や異物が配水管に溜まると、排水機能が低下し、詰まりや悪臭の原因となります。

また、配水管の劣化が進行すると漏水が発生し、ビル内の構造部分にダメージを与える恐れがあるため、早期の発見と対処が求められます。

注意点としては、建物の配水管には寿命があることです。一般的に、配水管の寿命は20~30年とされていますが、使用環境によっては早く劣化が進む場合があります。

そのため、定期的な点検を行い、劣化の進行具合に応じた交換が必要です。また、配水管の洗浄や修繕を怠ると、突発的なトラブルが発生し、修繕コストが大きくなる可能性があります。

定期的な点検と適切な保守を行うことで、配水管の寿命を延ばし、突発的なトラブルを未然に防ぐことができます。少なくとも年に1回の点検と、5年ごとの内部洗浄を行うことが推奨されます。


電気設備の点検方法と安全対策

電気設備の適切な点検は、ビルの安全性を保つために不可欠です。電気設備に異常があると、火災や感電といった重大な事故を引き起こす可能性があるため、定期的な点検と安全対策を講じることが必要です。

電気設備の点検方法としては、目視点検と測定器を用いた精密点検の2段階で行います。

まず、目視点検では、配電盤やコンセント周りに異常がないか確認します。焦げ跡や異臭がある場合は、電気設備の劣化が進んでいるサインです。また、ケーブルの被覆が損傷していないかも確認することが重要です。

次に、電圧や電流の測定を行い、設備が設計通りに機能しているかを確認します。この際、漏電や過負荷がないかを重点的にチェックすることが求められます。

安全対策としては、漏電ブレーカーの設置が効果的です。万が一、電気設備に異常が発生しても、漏電ブレーカーが作動することで感電や火災のリスクを軽減できます。

また、定期的に設備を更新することも重要です。特に、古い電気設備は絶縁性能が低下しているため、故障や事故の原因になります。ビル全体の電気設備の更新時期を把握し、必要に応じて交換を行うようにしましょう。

注意点として、電気設備の点検や修理は資格を持った専門業者に依頼する必要がある点です。素人が電気設備に触れることは非常に危険であり、事故のリスクが高まります。

また、法定点検を怠ると法的責任が発生する場合もあるため、ビルオーナーや管理者は責任を持って実施する必要があります。

最終的に、電気設備の点検と安全対策を怠らず、定期的に実施することで、ビル内の安全性を高め、事故のリスクを最小限に抑えることができます。

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ビルメンテナンス 点検のプロセスと法的基準の解説

 

定期調査業務基準の概要と適用

定期調査業務基準は、ビルの安全性と機能性を保つために、一定の間隔で実施される調査の基準を定めたものです。これは主に、建築物の構造や設備が適切に維持されているかどうかを確認し、問題があれば早期に対処することを目的としています。

ビルのオーナーや管理者にとって、これを遵守することは法的義務でもあり、建物の安全性を確保するための大切なプロセスです。

この基準の適用範囲は広く、外壁や屋根の点検から給排水設備や電気設備の確認まで多岐にわたります。これにより、建物全体の機能が正常に保たれているかどうかを網羅的に調査します。

特に大規模な建築物や公共施設では、この基準に基づく定期的な調査が義務付けられており、その結果を記録して管理することが求められます。

具体的には、1年に1回以上の定期調査を行い、各設備の状態を確認します。調査の内容は、法定点検と呼ばれる基準に基づいており、建物の種類や規模に応じて適用されます。

また、定期調査業務基準では、専門知識を持つ資格者が点検を行うことが求められます。例えば、電気設備や配管設備に関しては、専門の技術者が詳細な点検を実施します。

注意点として、基準を遵守しない場合には罰則が科されることもあります。これには、行政指導や最悪の場合、建物の使用停止命令が含まれます。そのため、ビルの管理者は定期調査のスケジュールを把握し、適切に対応することが重要です。

また、調査の結果、早期に修繕が必要な箇所が発見されることもあるため、定期的な調査を怠らないことが、長期的な建物の維持管理に大きく貢献します。

12条点検の具体的な内容

12条点検は、建築基準法第12条に基づいて行われる法定点検です。この点検は、建物の安全性や衛生状態を確認するために定期的に実施されるもので、特にビルのオーナーや管理者にとっては重要な義務となります。12条点検は、建物の規模や用途に応じて内容が異なり、専門的な知識を持つ調査員によって実施されます。

12条点検の内容は大きく分けて構造、安全性、環境衛生の3つの分野に分類されます。まず、構造に関する点検では、外壁や屋根の亀裂、腐食、漏水などがないかを確認し、建物の耐久性を調査します。特に、建物の地震対策や風圧に耐えられるかといった構造安全性も重要な項目となります。

次に、安全性の確認では、電気設備や防火設備の動作状況がチェックされます。特に、火災報知器やスプリンクラーなどの防災設備が正常に作動するかを確認することが求められます。さらに、非常口の確保や避難経路の障害物がないかといった避難安全対策も含まれます。

最後に、環境衛生に関する点検では、空調設備や給排水設備の点検が行われます。これにより、空気の質や水質が適切に保たれているかを確認します。特に、ビル管理法に基づく基準に沿った衛生管理が重要です。例えば、空調フィルターの清掃や、配水管の内部に錆や汚れが溜まっていないかの確認が行われます。

12条点検の注意点として、点検を怠ると建物の使用許可に影響を与える可能性があるため、定期的に適切な点検を実施することが求められます。

また、点検結果に基づき、必要な修繕や改修を速やかに行うことで、建物の安全性を確保できます。定期的な点検は、建物利用者の安心感を高め、トラブルを未然に防ぐための基本的な措置と言えるでしょう。


 

建築物環境衛生管理基準とは

建築物環境衛生管理基準とは、建物内の環境を安全かつ快適に維持するために定められた基準です。この基準は、ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)に基づいており、特に大規模な商業施設やオフィスビルに適用されます。ビルオーナーや管理者は、この基準に従って建物の衛生状態を維持し、利用者の健康や安全を確保する責任があります。

この基準の目的は、空気環境や水質の管理、清掃や害虫駆除などの衛生管理を徹底することにあります。具体的には、建物内の空気の質を保つために、空調設備や換気システムの適切な運転・メンテナンスが必要です。空気中の二酸化炭素濃度や温湿度の管理が重要であり、基準に従って定期的な測定を行う必要があります。また、給排水設備の管理もこの基準に含まれ、飲料水や生活用水の品質が保たれているか、配水管の状態が適切かを確認することが求められます。

さらに、清掃や害虫防除も建物環境衛生管理基準の重要な項目です。床や壁などの汚れが溜まらないよう、定期的な清掃が推奨されており、特に公共のトイレや共用部分の衛生管理が厳しく求められます。また、害虫やネズミなどの発生を防ぐための対策も重要で、これらが発生した場合は、即時に対応しなければなりません。

この基準を守ることで、建物の利用者が快適かつ安全に過ごせる環境が維持されるだけでなく、感染症や健康被害のリスクを軽減することができます。管理基準に基づく適切な環境管理は、建物の価値を維持するうえでも重要です。

 

法定点検の頻度と実施方法

法定点検は、建築基準法や各種法令に基づいて定められた点検で、建物の安全性と衛生環境を維持するために行われます。この点検は、建物の規模や用途によって実施の内容や頻度が異なりますが、基本的には定期的に実施されることが義務付けられています。

法定点検の頻度は、1年に1回以上が基本です。ただし、設備や建物の種類によっては、半年に1回や3年に1回といった異なるサイクルで点検を行う場合もあります。例えば、電気設備の点検は1年ごとに行い、防火設備に関しては半年ごとに点検することが一般的です。

また、定期報告制度に基づいて、点検結果を行政機関に報告する義務もあります。この報告が行われない場合、罰則が科される可能性がありますので、管理者は点検スケジュールをしっかりと把握しておくことが重要です。

法定点検の実施方法は、目視検査や測定器を用いた精密な検査があります。まず、目視検査では建物の外観や設備の劣化、損傷の有無を確認します。

これに加え、内視鏡カメラや赤外線装置を使って、目視では確認できない箇所の劣化をチェックします。さらに、電気設備に関しては、電圧や電流の測定を行い、異常がないかを確認することが必要です。

法定点検の際、重要なのは点検記録を詳細に残すことです。これは、万が一トラブルが発生した際に、点検を実施した証拠となります。また、点検結果に基づき、必要な修繕やメンテナンスを迅速に行うことが求められます。例えば、配水管の詰まりや電気設備の劣化が見つかった場合、早急に対応することで、建物の安全性を保つことができます。

法定点検を定期的に実施することで、建物のトラブルを未然に防ぎ、安全で快適な環境を維持することが可能です。また、点検の記録はビルの価値を維持し、将来的な資産価値にも影響を与えるため、法定点検の重要性は非常に高いといえます。


 

ビルメンテナンスにおける外壁点検の重要性

外壁点検は、ビルメンテナンスにおいて特に重要な作業です。なぜなら、外壁は建物の外観を守るだけでなく、構造の安全性や防水性を確保するための重要な役割を果たしているからです。

外壁が劣化してひび割れや剥離が発生すると、雨水の侵入や風によるダメージが進行し、建物全体の耐久性が低下します。これにより、内部の劣化やカビの発生、さらには断熱性能の低下など、建物に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

外壁点検を定期的に実施することで、こうした問題を早期に発見し、大規模な修繕が必要になる前に対処することが可能です。特に日本の気候条件では、強風や雨、湿気などが外壁にダメージを与えることが多いため、定期的な点検と適切なメンテナンスが求められます。

また、劣化した外壁の落下は、周囲を歩く人々や車両に対しても危険をもたらすため、安全面からも外壁点検は欠かせません。

具体的な外壁点検では、ひび割れ、剥がれ、錆といった外観の劣化を確認するだけでなく、外壁内部に水が侵入していないか、断熱材や防水シートの劣化がないかも確認します。これにより、小さな損傷であっても早期に発見し、適切な修繕を行うことで、大きなトラブルを防ぐことができます。

外壁のメンテナンスを怠ると、建物全体の価値が低下し、最終的には大規模な修繕が必要となる場合があります。そのため、外壁点検はビルの長寿命化や維持費の削減にとっても重要な役割を果たします。


 

法定点検を遵守するための準備

法定点検を適切に実施するためには、事前の準備が欠かせません。法定点検は、建物の安全性や衛生環境を維持するために義務付けられており、点検漏れや不備が発生した場合には罰則が科されることもあります。そのため、準備段階でしっかりとした計画を立てることが必要です。

まず、点検スケジュールの確認が最初のステップです。法定点検は建物の種類や規模に応じて異なる頻度で実施されるため、建物に適用される点検項目や実施期間を把握し、定期的に行われているかを確認することが重要です。例えば、電気設備や配水管設備、防火設備などはそれぞれ異なる頻度での点検が必要となるため、各設備ごとにスケジュールを作成します。

次に、適切な業者の選定も重要です。法定点検には専門的な知識や資格が必要な場合が多く、ビルメンテナンスの経験を持つ信頼できる業者に依頼することで、点検の精度や安全性が確保されます。

さらに、業者とのコミュニケーションをしっかりと取り、点検に必要な機材や作業の流れを事前に打ち合わせしておくことで、スムーズな点検作業が可能になります。

また、建物の現状を把握しておくことも大切です。点検を受ける前に、建物のどの部分に問題がありそうか、どの設備が老朽化しているかをあらかじめチェックしておくと、業者が迅速に対応でき、点検結果もより的確なものになります。

必要に応じて、過去の点検記録を参照することも有効です。過去の記録を確認することで、点検結果の変化や改善が必要な箇所を特定しやすくなります。

最後に、法定点検後の修繕計画の準備も忘れてはなりません。点検結果に基づいて、修繕が必要な箇所が見つかった場合は、迅速に対応することが求められます。

修繕計画を立てる際には、費用や工期を考慮し、ビルの運営に支障をきたさないようなタイミングで作業を行うことが大切です。これらの準備を徹底することで、法定点検をスムーズに進めることができ、建物の安全性と価値を維持することができます。


 

ビルメンテナンスの点検プロセスのポイントと効果的な実践方法:まとめ

 

  • ビルメンの点検は外壁、屋上、配水管、電気設備が4つが主となる
     
  • 外壁点検は劣化の兆候を早期に発見する役割を果たす
     
  • 屋上の雨漏り点検はビルの耐久性の維持にとって必要不可欠である
     
  • 配水管の定期点検が水漏れを防ぐ重要性を示す
     
  • 電気設備の点検が安全性を確保する役割を果たす
     
  • 12条点検は法令に基づく必要な検査である
     
  • 法定点検が遵守されることでトラブルを未然に防げる
     
  • 定期点検のスケジュールを設定すると点検漏れを未然に防ぐことができる
     
  • 点検記録の管理がビルの維持管理に役立つ
     
  • 点検の実施によりビルの資産価値を維持できる
     
  • 点検プロセスの改善点を見出すことで効率的な運営が可能になる
     
  • 定期点検により、テナントや住民への影響を最小限に抑える工夫が求められる

ビルメンテナンスの点検時における、安全対策は、ビルのオーナーや管理者にとって必須の知識であり、永遠のテーマです。

安全性を最大に高めるためには、ビルメンテナンスに特化したチームに作業を委託する必要性もあるでしょう。

「KIREI produce」では、ビル専門のチームを組んでおり、作業員全員で連携したシステム・メンテナンス活動を行っています。

ビル管理のご相談には、幅広く対応させていただいておりますし、常に適正なお見積もりを心掛けていますので、ぜひ一度ご相談下さい。


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ビルの法定点検は、オーナーや管理担当者の方にとって必須であり、点検項目や頻度は12条点検で定められています。

また、これらを遵守することで、ビルの安全性や状態維持を確保することができます。法定点検を定期的に行うことがいかに大切であるかがお分かりいただけたのではないでしょうか。

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