オフィスチェア・デスクチェアのクリーニング

毎日使うオフィスチェアやデスクチェアは、知らず知らずのうちに皮脂汚れやホコリ、食べこぼしなどが蓄積され、不衛生な状態になりがちです。さらに、長年の使用により汗ジミや黒ずみが目立ってくると、職場や来客対応時の印象 にも影響を及ぼします。 KIREI produceでは、使用環境や素材の状態を細かく確認したうえで、オフィスチェアの生地やクッション部分を専用機材で丁寧に洗浄。清潔で快適な座り心地を取り戻します。

料金目安
3,500円〜
このサービスでお問い合わせ

サービスの流れ

STEP. 1

お問い合わせ・現地確認

まずはお客様からのご相談内容を丁寧にヒアリング。「座面が黒ずんでいる」「ニオイが気になる」「中古チェアを再利用 したい」など、具体的なご要望をうかがいます。続いて、チェアの種類(メッシュタイプ、ファブリック、レザーなど)や脚部・アームレストの材質、設置場所(オフィス、会議室、店舗バックヤードなど)を確認し、使用頻度や汚れ具合 もチェック。 

必要に応じて現地確認も行い、最適な洗浄方法と作業時間を算出。明快なお見積もりをご提示します。

STEP. 2

事前準備・安全対策

作業当日は、周囲の什器やフロアを傷めないようしっかりと養生を行い、機材・洗剤の持ち込み準備を整えます。共有スペースでの作業の場合は、音や臭いの影響にも配慮しながら進めます。 

電動ポンプ式の洗浄機や回収機を使用するため、周辺の電源確保や排水場所についても事前に確認。洗浄剤 はチェアの素材に応じて使い分け、素材を傷めない安全なものを選定します。 

STEP. 3

クリーニング作業(共通・個人宅対応)

作業例

  • 座面・背もたれの表面洗浄(高圧リンサーまたはスチーム処理) 
     
  • メッシュやファブリック素材の毛羽立ち除去と消臭 
     
  • クッション内部の汚れ吸引(汚れ具合に応じて2〜3回洗浄) 
     
  • プラスチック・金属部分の拭き上げと除菌 
     
  • アームレスト・脚部・キャスターの拭き清掃


現場で感じるのは、見た目以上に内部の汚れが蓄積しているケースが多いということ。特に飲食を伴う作業環境では、食べこぼしや飲料のシミがクッション材に染み込みやすく、放置すると異臭や劣化の原因になります。
 

STEP. 4

最終チェック・ご報告

作業完了後には、乾燥状態を確認しながら最終点検を実施。洗浄前と後のビフォーアフター写真をご希望に応じてご提出し、どこまで改善されたかをしっかりご説明いたします。 

再汚染を防ぐための座面カバー提案や、定期メンテナンスの目安についてもアドバイスさせていただきます。法人様向けには一括クリーニングプランもご用意しております。

STEP. 5

対応施設一覧

  • オフィス(社員用デスク、会議用チェア、受付椅子など) 
     
  • 店舗・事務所・医療施設(待合室、接客スペース) 
     
  • 学校・塾・教育施設(教室用椅子・職員室用チェア) 
     
  • ホテル・宿泊施設(客室用・ラウンジ用) 
     
  • 個人宅(ホームオフィス・学習用チェアなど)

おすすめポイント

全国対応

全国対応

どの地域からでも対応可能。大量依頼にも柔軟に対応します。

最新機材と技術

専用機材とプロ技術

リンサー・スチーム機などを駆使して、汚れを深部から徹底洗浄。

柔軟なスケジュール対応

柔軟なスケジュール調整

営業時間外・休日対応もご相談ください。

高品質な施工

高品質な仕上がり

「新品みたいに戻った」とのお声を多くいただいています。

安心の明確な料金設定

明瞭な料金設定

作業前に確定見積りを提示。追加料金は一切ありません。

オフィスチェアクリーニングのメリット

メリット①

見た目の清潔感アップ

黒ずみ・シミの除去で職場の印象がぐっと良くなります。

メリット②

衛生環境の改善

汗や皮脂、食べこぼしを除去し、雑菌・カビの発生を予防。

メリット③

ニオイ対策・消臭効果

スチーム洗浄により、汗臭・タバコ臭などの不快なニオイを軽減。

メリット④

椅子の延命・買い替えコスト削減

定期的なメンテナンスでクッション劣化を防ぎ、長く使えます。

メリット⑤

中古品や共有品の衛生確保

企業移転・備品再利用時など、再利用前の衛生クリーニングとしても有効です。


 

「こんなサービス探してた!」という声、続々


チェア1脚ごとの汚れや状態を見極め、最適な方法で丁寧に仕上げます。プロの視点で「どこまで洗えば良いのか」「どこに注意すべきか」を判断し、現場対応で培った経験を活かしたサービスを提供。だからこそ、多くの法人・個人のお客様に選ばれ続けています。