サービスの流れ
STEP. 1
お問い合わせ・現地確認
まずは、不具合の状況を詳しくヒアリング。
「電源は入るけど冷風が出ない」「異音がして止まる」「水がポタポタ垂れる」など、症状の内容を可能な限りお伝えください。
現地では以下のような点を確認します。
- 機種タイプ(家庭用/業務用・壁掛け/天井埋込など)
- 使用年数とメンテナンス履歴
- 室内機・室外機の状態(目視・温度・風量・振動・音)
- 設置環境(直射日光/密閉空間/ダクト有無など)
マンションやビルでは、他の設備との兼ね合いや配線経路、ドレン排水の状況も重要なチェックポイントとなります。
STEP. 2
事前準備・安全対策
作業に入る前に、機器のブレーカーや電源の確認、作業箇所の養生を徹底します。
室内作業時は養生シート・防汚カバーなどを用いて、床や家具への影響を最小限に抑えます。
また、使用する診断機器(温度計・電圧チェッカー・冷媒圧力計など)や、交換部品(基板・センサー・コンプレッサー周辺部品など)をあらかじめ用意し、スムーズな対応が可能な状態で作業に臨みます。
STEP. 3
修理作業(共通・施設対応)
作業内容の一例:
- 冷媒ガス漏れ点検および補充(R32/R410A/R22対応)
- ドレン詰まり除去・水漏れ修理(高圧洗浄・ドレンホース交換)
- 室外機コンデンサ・ファンモーター交換
- リモコン反応不良の修理・配線点検
- 基板・センサー・バルブ類の不具合対応
現場では、「冷えない=ガス不足」と決めつけず、電気系統・送風機構・排水経路など多方面からチェックします。
実際、基板不良や汚れによる風量不足が原因だったケースも少なくありません。
STEP. 4
最終チェック・ご報告
修理後には、試運転を実施し、温度・風速・動作音などをチェック。
「冷えの回復」「異音・振動の解消」「水漏れの再発防止」など、症状の改善を目視・計測で確認します。
作業の前後で変化が分かるよう、必要に応じて写真付きのレポートをご提供。
今後のメンテナンス方法や、フィルター清掃のアドバイスなどもあわせてお伝えします。
STEP. 5
対応施設一覧
- 一般住宅(戸建て・集合住宅)
- 店舗(飲食店・美容室・物販など)
- オフィス・ビル・事務所
- 賃貸物件(管理会社様・オーナー様からの依頼も多数)
- 宿泊施設・医療施設・保育園などの設備多数対応
おすすめポイント

全国対応
都市部・地方問わず対応。夜間・早朝・緊急出動もご相談ください。

対応機種が幅広い
国内主要メーカー(ダイキン・三菱・日立・パナソニックほか)すべて対応。

的確な診断と適切な修理
無駄な部品交換や買い替えを勧めず、現場で判断しコストを抑えます。

高品質な仕上がり
修理後の運転チェック・動作保証・アフター案内まで丁寧に対応。

明確な料金体系
作業前にお見積もりを提示し、了承後に作業開始。追加請求なし。
エアコン修理のメリット
メリット①
冷暖房性能の回復
修理によって、設定温度での運転が可能に。部屋のムラも解消されます。
メリット②
電気代の節約
風量不足や異常運転は電力消費を増やします。修理で効率UP。
メリット③
故障拡大の予防
早期対応で、基板・コンプレッサーなど高額部品の破損を未然に防ぎます。
メリット④
安全性の確保
室外機の異音や振動は、火災や感電事故につながる恐れも。点検と修理でリスク低減。
メリット⑤
使用年数を延ばす
買い替えのタイミングを先延ばしでき、設備コストの負担を軽減します。