サービスの流れ
STEP. 1
お問い合わせ・現地確認
まずは、お電話やWEBからご相談ください。
「レバーが空回りする」「元の部品が割れた」「操作が重くなった」といった状況を伺ったうえで、現地訪問の日程を調整します。
訪問時には以下の項目を確認します。
- タンクの型番・メーカー(TOTO/INAX/その他)
- 現在のレバーハンドルの形状(L字/ストレート/上向き等)
- トイレの設置環境(壁付け型/背面収納式など)
- 使用頻度や施設の利用状況(個人宅/店舗/高齢者施設など)
状況を正確に把握し、交換可能な部材の選定とともに、作業時間や工程をご案内いたします。
STEP. 2
事前準備・安全対策
作業前には、タンク内部の水を止水し、周囲に水が飛散しないよう便器周辺を養生。共用施設・商業店舗などでは、他の利用者様への動線確保や張り紙での告知も含め、安全に配慮した作業を実施します。
また、現場状況に応じて必要な工具・予備部品をあらかじめ準備しておくことで、当日の対応がスムーズになるよう心がけています。
STEP. 3
修理作業(共通・個人宅対応)
作業内容の一例:
- 破損・劣化したレバーの取り外し
- タンク内フロート連結金具の調整
- 新規レバーの取付・角度調整
- レバーハンドルの動作確認(押し込み/戻りの動き)
- タンク内の水位・排水機能の最終調整
現場によっては、レバー以外にフロート・鎖の劣化も同時に見つかることがあります。
その場合は、お客様に状況を説明のうえ、必要に応じて追加対応のご提案も行います。
STEP. 4
最終チェック・ご報告
交換作業が完了したら、水の流れ方・止まり方・レバーの操作感を入念にチェックします。「硬すぎず、軽すぎず」が理想の操作感。必要に応じて微調整し、お客様の手に馴染む仕上がりを心がけています。
また、交換前と後の違いや、今後気を付けるべきポイントなどもご説明し、ご希望があれば写真付きの作業記録もお渡しします。
STEP. 5
対応施設一覧
- 一般住宅(戸建・マンション)
- 店舗(飲食・物販・サービス業)
- オフィス・商業ビル
- 賃貸住宅(オーナー様・管理会社からのご依頼対応)
- 医療・福祉・教育施設(医院・保育園・学習塾など)
おすすめポイント

全国対応
エリアを問わず、各地で対応実績あり。遠方もご相談OK。

最新部材に対応
旧式・現行モデル問わず、部品在庫も豊富に取り揃えています。

迅速なスケジュール調整
空き時間を有効活用した作業提案が可能です。

高品質な仕上がり
単なる交換で終わらせず、動作・使用感までしっかり調整します。

安心の明確な料金設定
お見積りのうえでご納得いただいてから作業開始します。追加請求の心配なし。
レバーハンドル交換のメリット
メリット①
操作性の改善
レバーのぐらつきや重さを解消し、誰でも軽く押せるようになります。
メリット②
タンク内部の連動部品の確認にもつながる
点検を通じて、フロートやチェーンの不具合にも気付けます。
メリット③
節水効果の改善
一部レバー不良により水が流れっぱなしになるケースもあり、交換で無駄な水道代を抑えられます。
メリット④
清潔感の向上
レバー周りは手で触れる場所。新しいパーツへの交換で清潔さを保てます。
メリット⑤
応急処置ではなく、再発防止にもつながる
レバーのみならず、接続部や止水部も併せて確認することで、トラブルの連鎖を防げます。