サービスの流れ
STEP. 1
お問い合わせ・現地確認
「西日がきつくて部屋が暑い」「雨の日でも洗濯物を干せる場所がほしい」など、お客様のお悩みを丁寧にヒアリングします。
取り付け予定の壁や窓の位置、建物の構造(木造・鉄骨造など)、風の強さや日差しの角度までしっかり確認。
また、布製シェードにするのか、伸縮可能なオーニングにするのかも、普段の使い方を伺いながらご提案します。
設置後に「思ったより日陰ができなかった」「風で揺れて怖い」といった後悔をしないために、事前確認を徹底しています。
STEP. 2
事前準備・安全対策
施工前には取り付け場所の養生を行い、外壁やサッシを傷つけないよう保護します。
また、壁の強度や躯体の状況をチェックし、ネジの位置や補強材の使用可否も現地判断。長期間安全に使用していただくための土台づくりが重要です。
作業中は落下防止や周囲への配慮を徹底し、住宅街や店舗前など人通りの多い場所でも安心してお任せいただけるよう工夫しています。
STEP. 3
取り付け作業(製品別に対応)
使用するオーニングやシェードの種類に応じて、次のような作業を行います。
- オーニング(可動式)
ブラケットでしっかりと固定し、開閉動作を確認。手動式・電動式のどちらにも対応します。
- シェード(日よけ布)
タープやロールスクリーンタイプは、柱や手すりとのバランスを見ながらテンション調整を行い、風でばたつかないよう設置。
- 突っ張り式・壁面直付けタイプ
壁材や構造に応じて、強度と美観を両立した固定を行います。
単に“取り付ける”だけでなく、「毎日使うものだからこそ、手間なく快適に」を意識した作業を心がけています。
STEP. 4
最終チェック・ご報告
施工完了後は、開閉のスムーズさや設置角度、布の張り具合などを細かく確認します。お客様にもその場で触れていただき、「これなら安心して使える」と感じてもらえるよう一緒にチェック。
ご希望があれば、施工前後の写真付き報告や、お手入れ方法のご案内も可能です。たとえば「雨のあとどう乾かす?」「収納は必要?」といった疑問にも、現場経験をもとにわかりやすくお答えします。
STEP. 5
対応施設一覧
- 戸建住宅(窓・テラス・ウッドデッキなど)
- 集合住宅(ベランダ・共有スペースの日よけ)
- 店舗・カフェのファサードや軒先
- 保育園・幼稚園・高齢者施設の屋外スペース
- 病院・クリニックの待合所外部
- 賃貸物件(オーナー・管理会社の設備更新にも対応)
おすすめポイント

全国対応
各地域の風土や建物特性に合わせた設計・施工が可能です。

現場に合わせた提案力
強風・直射・狭小地など、設置が難しい場所でも柔軟に対応。

見た目にもこだわる仕上げ
建物の雰囲気に合う素材・色を厳選。見栄えも大切にしています。

快適性と安全性を両立
「涼しさ」だけでなく「落下しない施工」まで考えた取付方法。

明確な料金体系
事前見積りを徹底。設置中の追加請求などは一切ありません。
オーニング・シェード設置のメリット
メリット①
室内温度の上昇を抑える
窓からの直射日光を遮ることで、冷房効率がぐっとアップ。節電にもつながります。
メリット②
快適な屋外空間をつくる
テラスやバルコニーが「日陰のくつろぎスペース」に早変わり。お子さまやペットにもやさしい環境です。
メリット③
雨の日も安心
突然の雨でも洗濯物や外置き家具を守れます。玄関前や勝手口にもおすすめ。
メリット④
プライバシーの確保
シェードが目隠し代わりにもなり、外からの視線をやわらげます。
メリット⑤
外観の印象アップ
特に店舗では、おしゃれなファブリックが通行人の目を引き、集客にも好影響。