サービスの流れ
STEP. 1
ご相談・現地確認
「門扉の代わりにカーゲートを設置したい」「伸縮式の軽いタイプがいい」「電動ゲートの検討もしたい」など、お客様のご希望を伺うところから始まります。
現地では、既存の車止め・駐車場の寸法・隣接する塀や建物との距離、傾斜・排水の有無などを確認。
「どの位置にゲートを設けると動線がスムーズか」「車の出入りがしやすいか」など、実際の使い勝手を想定しながら最適な製品と設置方法を検討します。
STEP. 2
事前準備・安全対策
施工前には、作業範囲の養生を行い、周囲の壁・車両・植栽などに傷や汚れがつかないよう徹底します。
必要な本体・柱・ストッパー・固定金具などの部材は、すべて事前に確認・搬入済。
コンクリート面にはアンカー打設、土面には基礎ブロックを設け、設置後のぐらつきや沈み込みを防ぐための下地処理もしっかり行います。
STEP. 3
カーゲートの設置作業
下記のような作業を組み合わせて、使いやすく長持ちするカーゲートを施工します。
- 支柱の設置と水平確認
地面にアンカーやモルタルを用いてしっかりと柱を固定。設置後の開閉動作に支障が出ないよう、水平・垂直を細かく調整します。
- ゲート本体の組み立て・取り付け
伸縮式・スライド式・跳ね上げ式など、製品タイプに応じた方法で本体を取り付け。開閉がスムーズで、日常的に負担のない動きとなるよう施工します。
- ストッパー・ロック機構の設置
盗難・侵入防止に効果を発揮する施錠機能も、位置や使いやすさを考慮して取り付けます。
「使いやすさ」「強度」「見た目の整い方」――この3点に重点を置いた仕上がりにこだわっています。
STEP. 4
最終チェック・ご報告
施工後は、開閉のスムーズさやロックのかかり具合、ストッパーの利きなどを一通りチェック。柱や本体のぐらつき、ネジのゆるみなども最終確認し、耐久性に問題がないかを検証します。
ご希望があれば、施工前後の写真付きで状態をご報告。使い方や定期点検の目安、鍵の扱いについても分かりやすくご説明いたします。
STEP. 5
対応施設一覧
- 戸建住宅の駐車場まわり
- 集合住宅の共用駐車場（自動車・バイク用など）
- 事務所・倉庫の車両出入口ゲート
- 店舗や施設の車両進入制限用フェンス
- 賃貸物件の防犯対策として（オーナー様・管理会社からのご依頼も対応）
おすすめポイント
全国対応
敷地形状・気候条件を問わず、柔軟な提案と施工が可能です。
製品の選定から一貫対応
手動式・電動式・片開き・両開きなど、ニーズに合わせた製品を選定します。
景観・外構との調和
外壁・塀・植栽とバランスのとれた設計で、無理のない仕上がりに。
操作性と防犯性の両立
誰でも簡単に使えることと、防犯性を両立する機構・素材にこだわります。
安心の明確な料金体系
前見積もり徹底で追加料金なし。短期施工にも対応可能です。
カーゲート施工のメリット
メリット①
無断駐車・侵入の抑止に
しっかりとしたゲートがあるだけで、防犯意識の高さが伝わりトラブルを未然に防ぎます。
メリット②
プライバシーの確保
通行人の目線が気にならないため、敷地内が落ち着いた空間になります。
メリット③
子どもの飛び出し防止
小さなお子様が敷地外へ飛び出すことを防ぎ、安全性が向上します。
メリット④
敷地の印象が引き締まる
ゲートを設けることで、エントランスや駐車場まわりの雰囲気が整い、外構全体が引き締まります。
メリット⑤
施工後の満足度が高い
「もっと早く設置すればよかった」という声も多く、リピートのご依頼も多数あります。
高い顧客満足度！選ばれ続けています
KIREI produceでは、使いやすさ・安心感・見た目の良さをすべて両立したカーゲートの施工を心がけています。「防犯も大事だけど、普段の開け閉めがラクじゃないと意味がない」
そんなお客様の声にお応えできるよう、設置前のご提案から施工後のサポートまで一貫して対応しています。
カーゲートは、ただの“フェンス”ではなく、暮らしを守る「設備」です。
まずはお気軽にご相談ください。