サービスの流れ
STEP. 1
お問い合わせ・現地確認
まずは「畳が古くなってきた」「子ども部屋として使いたい」「家具が置きづらい」など、現在のお悩みやご希望をヒアリング。あわせて、お部屋の広さ、畳の種類、床下構造、壁の仕上げ材、押入れやふすまの有無などをしっかり確認します。
戸建住宅と集合住宅では構造が異なるため、防音対策や床の高さ調整なども含めて、最も適した工法をご提案。将来的な用途変更にも配慮し、柔軟なリフォームプランをお見積もりとしてご提示いたします。
STEP. 2
作業準備・安全対策
作業中にほこりやゴミが他の部屋に広がらないよう、しっかりと養生・封鎖を行います。また、作業時の音や搬出入経路にも配慮し、ご家族が普段どおり生活できるよう段取りを組みます。
床材や下地材、建具などは事前に仕様確認を済ませたうえで、当日すぐに施工できるよう搬入準備。集合住宅での工事にも対応しており、管理規約に応じた申請や近隣へのご案内などもお手伝いいたします。
STEP. 3
施工作業(共通・個人宅対応)
作業例:
- 畳・敷居の撤去、床下の調整(高さや下地強度に応じて補強)
- フローリング材の施工(遮音性や耐久性を考慮)
- 壁面クロスの張り替え(和壁→洋壁への変更)
- 押入れからクローゼットへの改装、ふすま→建具への交換
- 必要に応じて照明スイッチやコンセント位置の調整
リフォームの目的が「見た目の変化」だけでなく「暮らしやすさの向上」であることを私たちはよく理解しています。たとえば、床の高さ調整ひとつをとっても、既存の廊下との段差がないようにするだけで、日々のストレスがなくなります。現場経験のある職人が、細部までこだわって施工します。
STEP. 4
最終チェック・ご報告
施工が完了したら、床の水平・沈み・浮きなどがないか、ドアや建具がスムーズに動くか、壁面や巾木との納まりに不備がないかを入念にチェック。見た目だけでなく、使い勝手や将来的なメンテナンス性も考慮して確認します。
また、ご希望に応じて施工前後の比較写真をお渡ししたり、フローリング材のメンテナンス方法やキズ防止の工夫などもお伝えしています。家具配置やインテリアの相談にも柔軟に対応しております。
STEP. 5
対応場所の一例
- 一般住宅(戸建・マンション)
- 賃貸物件(オーナー様・管理会社様からの依頼も多数)
- 宿泊施設・ゲストハウス(和室→洋室へのコンバージョン対応)
- 医療・福祉施設(段差解消や洋室仕様への変更)
- 教育施設・研修寮(用途変更に伴う全面改装にも対応)
おすすめポイント

全国対応
地域を問わず、日本全国どこでも対応可能です。

実務経験豊富な職人による丁寧な施工
和室特有の構造や癖も把握しており、リフォーム後の違和感を最小限に抑えます。

暮らしに合わせた柔軟な設計提案
「何に使うか」「どう使いたいか」に合わせて施工内容を調整可能。

高品質な仕上がり
段差や継ぎ目の納まり、建具のバランスまで細部にこだわります。

安心の明確な料金設定
お見積もりは事前にご提示。追加費用がかかる場合も必ずご説明します。
和室から洋室へのリフォームのメリット
メリット①
使い方の幅が広がる
畳からフローリングへ変えることで、ベッドやデスクなどの家具が置きやすくなり、子ども部屋やワークスペースにも対応可能になります。
メリット②
お手入れがしやすくなる
フローリングは畳と違って、掃除機やモップで手軽に清掃でき、ダニやカビの心配も減らせます。
メリット③
将来のバリアフリー化にも対応しやすい
床面がフラットになることで、将来の手すり設置や介護動線への対応もスムーズになります。
メリット④
資産価値の維持・向上
賃貸や売却を検討している場合にも、洋室化しておくことで入居希望者の幅が広がります。
メリット⑤
空間が広く感じられる
壁紙や床材の色、建具のデザイン変更によって、同じ広さでも視覚的に広く見えることがあります。