サービスの流れ
STEP. 1
お問い合わせ・現地確認
まずは、お客様のご希望と現状の状況をヒアリングします。「もう1部屋にテレビを置きたい」「古い端子の接触が悪い」「端子の位置が不便」といったご要望をお聞かせください。
そのうえで、建物の構造や既存のアンテナ配線の取り回し、テレビの設置予定位置、コンセントの有無などを現地で確認します。配線ルートによっては天井裏・床下へのアクセスが必要な場合もありますが、必要な作業を事前に丁寧にご説明いたします。
お客様の生活動線に配慮した最適なプランと、明確なお見積もりをご提出します。
STEP. 2
作業準備・安全対策
施工前には、作業エリアを養生し、建物内や家具への汚れ・傷を防ぐ準備を行います。特に壁の内部に配線を通す際には、構造物への影響を最小限に抑えるよう配慮します。
また、天井裏や分配器へのアクセスが必要な場合は、必要機材を事前に手配して、現地での作業が滞らないように準備します。
STEP. 3
端子の増設・修理作業
- 壁面または露出型でのアンテナ端子新設
- 経年劣化・断線による既存端子の交換
- 分配器の設置または交換(必要な場合)
- ケーブル配線の取り回し(隠蔽またはモール仕上げ)
- 電波レベルの確認と映像チェック
建物の構造や仕上がりの希望に応じて、露出配線か隠蔽配線を選択できます。見た目にこだわりたい方には、壁内配線・コンセント一体型端子などもご案内可能です。
STEP. 4
最終チェック・ご報告
施工完了後には、すべての接続箇所において映像の受信状況(地デジ・BS・CS等)を確認します。電波レベルチェッカーを使用し、安定した受信が可能かどうかを数値でチェック。
そのうえで、お客様にもリモコン操作で実際に映像をご確認いただきます。必要に応じて施工前後の写真を添えて、ご報告書をお渡しすることも可能です。
STEP. 5
対応場所の一例
- 戸建住宅(リビング・寝室・子ども部屋など)
- 集合住宅(管理組合や個人区画対応)
- 店舗・オフィス(待合室や案内スペースなど)
- 医療・福祉施設(情報配信モニター用)
- 賃貸物件(原状復帰に対応した設計も可能)
おすすめポイント

全国対応
どの地域でも対応可能。遠方でもお気軽にご相談ください。

映らない・ノイズ・接触不良すべて対応
映像トラブルの原因を現地で的確に診断し、必要な処置を行います。

丁寧な仕上がり
端子の水平・垂直、モールの収まりなど、美観にも配慮した作業を徹底。

見えない配線も確実に
天井裏・床下・壁内など見えない部分の作業も、長年の経験で対応。

テレビ環境の見直しもOK
レイアウト変更や、将来の4K・8K対応まで含めたご相談も可能です。
テレビアンテナ端子工事のメリット
メリット①
部屋ごとにテレビが見られる
生活スタイルに合わせて、リビング・寝室・子供部屋でテレビを自由に楽しめます。
メリット②
配線トラブルを未然に防ぐ
古い端子や劣化したケーブルはノイズや映らない原因に。早めの修理で快適に。
メリット③
配線がスッキリ
モール仕上げや隠蔽配線で、美しい見た目をキープできます。
メリット④
BS・CSへの対応も可能
対応機器とセットで、地デジ以外の電波にも対応できます。
メリット⑤
賃貸でも柔軟に
現状復帰を前提とした設計も可能。管理会社への説明資料もご用意できます。