サービスの流れ
STEP. 1
お問い合わせ・現地確認
まずは、お客様がどこに庇を取り付けたいのか、用途や設置の目的を詳しくお伺いします。「玄関前で濡れるのを防ぎたい」「西日を避けたい」「洗濯物を干す場所に屋根をつけたい」といったご要望を、施工経験のあるスタッフが丁寧にヒアリング。
現地では、設置予定場所の寸法や壁面材質、下地構造、周辺との干渉状況などを確認します。アルミ製・ポリカーボネート製・木製など、ご希望の素材やデザインも伺いながら、最適な庇をご提案し、見積もりを作成します。
STEP. 2
作業準備・安全対策
庇の設置には、しっかりとした固定が重要です。事前に取り付け箇所の壁構造を確認し、ビスやアンカーの打ち込みに適した部材を選定します。
また、作業中は周辺の玄関ドア・サッシ・植栽などを傷つけないよう、しっかりと養生を行い、施工の安全と仕上がりの美しさを確保します。
STEP. 3
庇の設置作業(共通・個人宅対応)
- 下地の強度確認・補強
- アンカー施工(コンクリート・木造・ALC対応)
- 本体の固定と水平・角度の調整
- 水勾配・雨水排出の確保
- 壁面との隙間の防水処理(コーキングなど)
庇の重量や形状によっては2名以上での作業となります。見た目の仕上がりと機能性の両方を考慮し、必要な微調整を現地で丁寧に行います。
STEP. 4
最終チェック・ご報告
施工後は、ぐらつきがないか、水平に取り付けられているか、水はけが確保できているかを細かく確認。取り付け部の防水性や固定ビスの状態も含め、全体をチェックします。
お客様にも実際にご確認いただき、ご希望に応じて施工前後の写真をまとめた報告書を提出します。メンテナンスのポイントや今後の注意点なども丁寧にご説明いたします。
STEP. 5
対応場所の一例
- 戸建住宅(玄関・勝手口・掃き出し窓など)
- 集合住宅(専有部まわりへの設置)
- 店舗(出入口・商品搬入口)
- オフィス・施設(喫煙所や搬入スペース)
- 高齢者・福祉施設(日除けや雨除けとして)
おすすめポイント

全国対応
エリアを問わず対応可能。遠方の住宅・施設にも伺います。

素材・デザインが選べる
シンプルなアルミ製から木製のおしゃれな庇まで、建物の雰囲気に合わせて選択可能。

雨風・日差しをしっかり遮る
玄関や窓周りの雨だれ防止・日よけ対策にも有効です。

短時間での施工も可能
現場状況により、半日〜1日で完了することも可能です。

安心の固定・防水処理
設置後の安心感を重視し、見えない部分も丁寧に施工します。
庇の後付けで得られるメリット
メリット①
雨の日の出入りが快適に
玄関や勝手口で傘の開閉がしやすくなり、濡れにくくなります。
メリット②
建物の劣化を防止
サッシやドアの劣化を抑え、雨だれによる壁面の汚れも軽減できます。
メリット③
夏の日差し対策に
直射日光の差し込みを防ぐことで、室内温度の上昇を抑えられます。
メリット④
物干しスペースにも活用可
外干しスペースの上部に庇を設けることで、急な雨から洗濯物を守れます。
メリット⑤
建物の外観が引き締まる
デザイン性のある庇を選べば、建物の印象もワンランクアップします。