収納リフォーム

STEP. 1

お問い合わせ・ヒアリング（ご相談）

まずはお客様の困りごとやご要望をじっくりお聞きします。「どんな物をどこに収納したいか」「どの程度の収納量が必要か」「デザインのイメージ」など、現状の問題点と理想の姿を共有します。経験豊富なスタッフが専門用語はなるべく使わず、わかりやすくご説明しながら無料相談に対応いたします。

リフォーム事例

暮らしの中で「こんな収納が欲しかった！」を実現します。

玄関の造作シューズボックス – 玄関スペースに合わせてオーダーメイドした下駄箱です。天井近くまで高さを活かした大容量設計で、家族全員の靴をスッキリ収納。扉付きで来客の目にも触れず玄関が広く見えます。最近では玄関土間に繋がる形で棚や仕切り壁を設けるシューズクロークが人気で、靴だけでなくコートやベビーカーまでまとめて収納できます。

リビングの壁面造作棚 – リビングの一面にテレビボード兼用の収納棚を施工した例です。雑多になりがちな本やDVD、小物類を分類して収納できるほか、ガラス扉の飾り棚部分にはお気に入りのインテリアを飾れます。既製品の収納家具では難しいお部屋の幅いっぱいの造作棚で、デッドスペースを有効活用しました。

店舗カウンター下収納 – 飲食店のレジカウンター下に収納スペースを設けた事例です。カウンターの内部に引き出しや棚を造作し、伝票や備品、在庫品を手際よくしまえます。お客様から見えない位置に収納が隠れているため店舗の美観を損ねず、作業効率もアップしました。オフィスの受付カウンターでも書類や文具を収納できるカウンター造作は好評です。

これらはほんの一例ですが、収納リフォームにより日常生活や業務空間が格段に使いやすくなることを実感いただけます。「ウチの場合はこんな収納が欲しい」というご要望もぜひお聞かせください。

STEP. 2

現地調査

次にリフォーム箇所の現場確認を行います。プロの担当者がお宅や施設にお伺いし、スペースの寸法や構造を細かく測定・確認します。床下や壁の中の配管・配線の位置、耐荷重なども調査したうえで、お客様のニーズに最適なプラン作成に必要な情報を収集します。

STEP. 3

プラン設計・お見積もり

現地調査の結果とお客様のご要望をもとに、収納リフォームのプランを設計します。収納力や動線、使い勝手を考慮したレイアウト図面や必要に応じて3Dパース図を作成し、具体的な完成イメージをご提案。例えば「ここに可動棚を設けて○○を収納」「屋根裏に折りたたみ梯子を付けて出入り可能にする」等、リアルなプランをご確認いただきます。あわせて工事内容の詳細とお見積り金額も提示し、お客様にご納得いただけるまで打ち合わせを重ねます。

STEP. 4

施工（リフォーム工事）

プラン確定後、弊社の熟練職人チームが施工に入ります。近隣やご利用者様への配慮を徹底し、安全第一で工事を進めます。床下収納の新設であれば床材を丁寧に切開しユニットを組み込み、クローゼット改造であれば既存枠に合わせて棚板をカット・加工するなど、専門技術を駆使して作業します。現場責任者が工程を管理し、施工中もお気づきの点があれば随時対応いたします。

STEP. 5

最終チェック・お引き渡し

工事完了後、施工箇所の最終チェックを行います。図面どおりに仕上がっているか、扉や引き出しの開閉はスムーズか、塗装やクロスの仕上がりにムラがないか等を入念に確認します。お客様にも立ち会っていただき、使い勝手を一緒に確認しながらご要望との相違がないか検収いたします。不具合があればその場で手直し対応し、問題がなければ設備の使い方説明を経てお引き渡しとなります。

STEP. 6

アフターサービス

リフォーム後も安心してお使いいただけるよう、万全のアフターサポートを提供します。施工箇所について一定期間の保証を設けており、不具合や気になる点がございましたらすぐにご連絡ください。収納扉の建付け調整や可動棚の追加注文など、施工後のご相談にも迅速に対応いたします。「リフォームして終わり」ではなく、末長く快適にご利用いただくためのお付き合いを大切にいたします。